■10月2日(日)午前9時 佐賀駅南口広場時計塔下集合・出発
■募集人員25人 ■参加費1,000円(弁当代・保険代込み)
「蛤水道」は今から400年前に、治水の神様・成富兵庫茂安が整備し、
今も現役として役に立っている土木遺産です。
蛤岳(標高862m)の山頂付近にあり、福岡県側に流れる大野川の水を、
田手川に引き込み、下流の水不足を解消しました。
今回の見学会は佐賀森林管理署から林道通行許可をいただき、
蛤水道直下までジャンボタクシーで入ります。
歩行距離は平坦で約2Km、現場で約1時間過ごしていただきます。
帰りにもう一箇所の治水遺産を見学します。
「横落水路」は、城原川の水を三千石井樋から引き込み、
川久保・久保泉一帯の水田開発を担った水路で、この特徴は東から西へ、
横に流していることです。
日の隈山南、神埼町柏原集落でその一部を見学します。
問合せ・お申込は 080−4279−2800 本間まで (by 西原)
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